
会社設立の流れについて紹介します。
会社設立にはビジネスモデルが欠かせません。ビジネスモデルはこれから設立する会社の事業活動や事業構想を表現することで、儲けを生み出すビジネスの仕組みになります。これが構想されていない場合にはその会社設立は失敗するかも知れません。誰に対してどんな価値を提供するのか、経営資源をどのように調達するのか、顧客とどうやってコミュニケーションをとるのかなどをしっかりと把握しておかなければならないのです。
資金繰りも会社設立には欠かせない存在です。資金繰りは一定期間における資金の動きを把握することです。把握だけでなく予測も出来なければなりません。例えば現在現金で100万円、有価証券が500万円あったとします。材料費などで200万円ほど支払わなくてはならない場合、有価証券が500万円あるからといって安心できないのです。有価証券はすぐに現金になる訳ではないのでこれでは材料費は支払えません。つまり資金繰りは先のことを見越して動きを見ていかなければならないのです。
会社設立が出来たからといってそこで問題がすべて解決された訳ではありません。製造する商品の流通経路やメインとなるものの形態、それが売れる見込みなど考えなければならない問題は山ほどあります。大きな投資をして失敗したとしても十分補える財力があるのであれば別ですが、そうでなければ最初は少人数で経営していかなければならないですし給与だけで破綻してしまう場合もあります。問題点もしっかり把握しておきましょう。
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